「太陽光発電=貧者のHAARP」論



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[-] 1. 概要

HAARP という謎機関があるのだけれど、歴史匠が力説されるので、 僕なりに考察してみた次第。

で、まず結論としては、 太陽光はこれからの一般市民にとっては価値あるフリーエネルギーとなり、 HAARP経済圏においては、HAARPエネルギーを補完するものになる、 と考えるに至った。

以下、詳細に述べてみたい。

[-] 2. 詳細

エネルギー源として石油以外のものが供給できれば、 かなり石油の値段は下がると考えられる。

そして、HAARP はフリーエネルギーを供給する、ということらしい。 であれば、HAARP 発動で人類は永遠に幸せになれるか?と言うと、 もちろん現時点ではまだそうなってない。

これについて考えられるのは:

等々、思いついたのだけど、どれも確証はない。 と言え、太陽光発電の台頭の意味するところを HAARP と絡めて考えてみた次第。

太陽光発電の発電コストは劇的に下がって来ている。 太陽光発電パネルの進歩は目覚ましく、まさしくここ数十年の半導体の進歩が参考になる。 トランジスタは 1940年代当初、真空管よりも不安定だったそうだ。 それがいまや数億個のトランジスタが手のひらに乗って数千円という時代になった。 それと同じことが発電方式における半導体である太陽光パネルについて言える。

なにしろ、太陽光発電素子が半導体だから。ICの集積度に相当するのは 発電効率で、こちらは上限 100% が決まっていて IC ほどではないけれど、 量産効果は IC と同じものが期待できる。

また、太陽光発電は、太陽エネルギーを直接電気に変換する、と言う利点があ り、

...よりも変換ロスが少ない(すなわち、有利)。

(原子力発電に関しては(地球の有限ウランからの採取など)質が異なるが、 エネルギーの採取コストは廃炉まで含めると高すぎると判断している。)

ノーベル賞級の医薬開発の反動として地球の人口爆発が生まれてしまった。 これが科学の威力であり、マス・パワーとも言えるかと思う。

これと同じく、人類多勢のマスが太陽光発電を安価に手に入れてしまうと、 HAARP 発動以前に石油が大きく値下がりするのでは、と考えてみた。

[-] 2.1. アヘン栽培における太陽光発電の活用事例

まずはこちらを参照。 アフガニスタンにて、 太陽光発電によってヘロインが爆発的に増加した現状のレポート記事。 ケシ栽培に活用されているのが印象深い。

これは、発電コストが劇的に安くなり、 太陽の降り注ぐ地域で安くエネルギーが使用できるようになったことを意味している。

2010年代、ついに太陽光発電はグリッドパリティを達成した。 これは、発電コストが他の電力コストを下回ったことを表している。

これは、地球の勢力図が変わっていく1つの象徴と僕は考えている。

HAARP と電気は相性がよいと考えられるため、HAARP へのエネルギー供給の補 完装置として太陽光発電は組み込まれていくのではないか、と言うのが 僕の今(2021年)の考え。

他方、石油と電気は相反するエネルギー。

準本位財としての石油の地位が下がるということは石油メジャーの地位が下が ることを意味し、 対する HAARP 経済圏にて太陽光発電が補完装置として機能するとするならば、 HAARP と太陽光発電はどのような関係で持って新時代を構成していくのか。。

僕にはまだ世界勢力図は見えないけれども、 ただ、アフガンでの使用例を見る限り、太陽光発電が貧者のHAARPとして既に 稼働し始めていると見るのであれば、世界を撹乱する要因とも言えると思う。

他方、補完装置と見るならば、うまく統制する方向に進むとも思う。

いずれにしろ、太陽光発電が HAARP 経済圏で重要な位置を占めるのではないかと思っている。

[-] 2.2. 砂漠緑化と太陽光発電

こちら を参照いただきたい。太陽光発電による砂漠緑化の記事。

  1. 環境破壊が大地を荒らす。
  2. そこに直に強烈な太陽光が降り注いでますます荒らす。
  3. 1.に戻る。

…と言う正のフィードバックが砂漠化を推し進めているわけだけど、 太陽光発電はそこに日陰を作り、太陽光エネルギーを電力化して他所に流し、 (おそらくは水分を蓄える等に利用することで)環境を和らげることで砂漠を 緑化する可能性に言及した記事。

地球統制者(「國體ワンワールド」?)が仮にいたら、の話だけど、 砂漠緑化を真剣に考えているはずで、 ではそのエネルギーの出所は、HAARP だろうか、それとも太陽光発電だろうか。

これは、HAARP と対立するのではなく、おそらくは HAARP へのエネルギー供給する 存在として補完的な(subな)エネルギー源として 太陽光発電は HAARP と連動するのではないか、と思ったりもした。

[-] 2.3. 石原莞爾最終戦争論と太陽光発電

成層圏の上には非常に多くの空中電気があるから、これを地上にもって来る
方法が発見できれば、無限の電気を得ることになる

(石原莞爾 最終戦争論 青空文庫版 https://www.aozora.gr.jp/cards/000230/files/1154_23278.html )

地表に届く光エネルギーは成層圏に吸収されたものの残り、 というハンディはあるものの、既にグリッドパリティを達成した利点は大きい。

成層圏上に太陽光パネルを置く発想が、SF やアニメであった (僕が印象に残っているのは未来少年コナン)。 これが可能になれば、最強のフリーエネルギー供給源となると思う。

[-] 3. 最後に

2010年代のグリッドパリティを分岐点として、 太陽光の活用範囲は劇的に増えていくものと思われる。

在アラスカの現 HAARP がどのようにエネルギーを得ているのか、興味は尽きない。

2021年1月 W






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