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結果は、乞うご期待??
太陽光仲間の投稿に刺激を受け、my発電所もチェックする。
今回は時間の関係で架台基礎部のみだったけど、意外と 10% くらいのネジが緩んでいた。
さっそくチェック。
これらは 太陽光発電 > チェックポイント、にまとめている。
マスメディアの偏向報道にはウンザリさせられる。
「法改正で 560万世帯消費電力相当の発電計画が失効」と言う事実に対する 見出しがこれだが、これがそもそもおかしいのだ。
甘い計画で申請しただけで着工しないものが失効した、と言う、 ごく自然な淘汰過程に過ぎないのだ。
FITが当初46円/kwhからはじまり今21円にまで下がるのは既定路線。 最初にプレミアを付けて拡大普及させつつも、 徐々に絞り着地点(エネルギーミックス〜電力ポートフォリオ)に持っていく ためのものだ。
結論: 太陽光へのネガティブキャンペーンを張るための記事でしかない。
谷口さんのブログをきっかけに、再考したい。とりあえず情報を:
再エネに批判的な石川和男氏のご意見
2016/07 に稼働するまで手付かずだった草刈。
2ヶ月前の稼働時はそれほど茂ってはいなかったぞ。それが…
いやー、甘かった。こんなに大変とは。 刈っても刈っても終わらない。
雑草のはるか彼方にパネルが見える…
草刈機を買って雑草刈りを始めるにあたって、
「コードを引っ掛けないよう、常に気をつける!」
と自戒していたのに、やっちまった:
断線しなかっただけ幸いだった。
青くなったのは言うまでもないorz
半径50cm 以内は草刈機を近づけないマイ・ルールとした。
防水パテで水が入ってこないように対応した。
近くの温泉宿に泊まるのって、太陽光の楽しみの1つ(笑)。
いろいろ調べて、ここにしてみた: http://www.rurbanist-komori.jp/
基本、日帰り温泉のようで、泊まりの場合事前連絡しないといけない。
建物はやや年月経ってるけど、 細かい気配りとおいしい料理で、4つ星を進呈したい気持ち。
ただ…。
誰もいない山の中、せせらぎと虫の声だけ。 時折道路を通る車の音が却って懐かしい(w)。
ほんと、田舎って地元の人以外いないね。 観光地ならいざしらず、地味な田舎だと、宿も普段は客ゼロなのではないかな…。
でも、それでいいのだ。
僕はこういう時、普段の田舎の空気に触れたいのだから。
チェックアウトして宿を出て車に荷物を入れ発進した時、わざわざ表に出て 礼をしてくれた宿の人。
気遣いがうれしいご縁だった。
(追って書く。)
施工が遅れて今月後半になり(((#゚Д゚)ゴルァ!!) 敷地に雑草木(竹も…もともと竹のジャングルだったのだ) が伸び放題になっていると元地主の方からご連絡頂いた。
で、気になって現地を訪れてみることに。
前日は実家に泊まり、家の車を借りて現地まで1.5時間。 現地近くの道の駅でまずは休憩。
猛暑の続く日本列島、高原地帯とは言えもう暑い。 でも日陰はまだ風が心地よく、 地元の人の方言も懐かしい。
そう、僕の実家とここは県は違えど古代は同じ吉備の国だったのだ。 その後、備前・備中・備後に分けられ、明治新政府の廃藩置県で 広島と岡山に分割される、という悲しい歴史を辿る…。
県をまたがっての分割は偶然などではなく、 譜代であった備後の分割統治(=弱体化)を狙った明治新政府の意図は明らかだった。
…なんて歴史に思いを馳せる旅を味わっていざ現地に行ってみると…確かにすごいことに:
4月はまだほとんど雑草も生えてなく、かといって芝も生えてなくの状態だったのに、 植物の生命力ってすごい。
…と感心している場合ではなく、このまま元に戻ると、また伐採費数十万円、 に逆戻りとなってしまう。
斜面の草木は土砂の流出を防ぐ役目もあると思いあまり刈らず、 ただ、竹の生育はめちゃくちゃ早いので、竹は狩り、 ジャングルになっているヨウシュヤマゴボウの草その他の雑草木も刈った。
2月に2万円出して蒔いた芝は…雑草の隙間にチョボチョボと生えてるくらいだった。 カナスイ(´・ω・`)
夜行バス、最近は快適になっているらしいので、今回の復路で使ってみた。
なるべく快適に、と3列シートを選んだ。それでも新幹線よりは安い。
ただ、せっかくの移動中の景色を楽しみたい僕にとっては、 カーテンを閉めなければいけないのはつらい。
「夜の山の中の高速道路で景色って楽しめるの?」と思う方もいるかもしれないけど、 時折通り過ぎる小さな集落の明かりや、川沿いの道路の灯り、 川の水面に映る灯り、月夜の山々のシルエット、 それらはひとつひとつに人々の歴史・自然の歴史があると思うと、 僕的には全く退屈しないのだった…。
だから、景色が見れないのは大きなマイナス(´・ω・`)ショボーン
それと、結構、路面の凹凸の振動で目が覚めてしまう。 夜中じゅう咳している人がいて、これも気になって仕方がない…
うーん、6千円の節約が大事な時以外は使わないかなぁ、と思った次第。
もちろん、バスや路線にもよるのだろうけど、カーテン開け放題だったら 使うかな(笑)。
翌朝家に戻ったけど、疲れが溜まっていて、午後5時間ほど爆睡。
こんな体力では、現地への往路ではバスは使えないこと決定だなぁ…。
今週、ようやく我が土地への施工が始まったので、 この週末、現地に見学に行こうと思っていた。
ちょうどタイミングよく、今日(2015/07/31(金)、太陽光関連のイベント PV JAPAN 2015 があるというので、夏休みを一日使って見学して、 それから現地に向かおうと思った次第。
去年 2014年2月の PV EXPO 2014 はこういったイベントの初体験だったので それなりに一日歩き回って得るものがあったのだけど、 それから一年半経って、果たして何か得るものがあるか… と若干億劫になっていた(なお、PV EXPO と PV JAPAN は別団体によるイベントのようだ)。
ただ、やはり行って見るものだ。時間にしてわずか1時間、 ぐるっと回って資料を手に入れるくらいしかしなかったのだけど、 その資料を新幹線の中でじっくり読むと、色々と得るものがあった。
今回は、監視装置(発電状態の監視、カメラによる現地の状況や防犯の監視)、 再エネの将来、出力抑制、などの情報を知ることができて、 それなりに意義があった。
looop社の「みえるーぷ」の金額がわかり、大体のこの業界の相場を 知ることができた。 月の運用費が通信費込みで約2,000円と、若干高い印象。
これを自作して DMM Mobile のデータ通信にすれば月 500 円に抑えられないだろうか、と 一応エンジニアの端くれである僕はと思ったのだった。
…が、もちろん、自作する時間がなければ絵に書いた餅で、 だからこそこういったビジネスが成り立つわけで…。
土地を買う前提で進めていた太陽光発電。
電力会社の接続が通らなければ白紙に戻す前提で進めるつもりだったけど、 ここをあいまいにしていたような気がして、悪夢にうなされる日々が続いていた(^_^;
接続が通らず、でも土地を買ってしまうと、 遠く離れた場所に価値を産まない土地を持ち、固定資産税だけが取られていく悪夢だ。
結果としては接続が通って良かったわけだけど、 本来、ここをきちんとしておく必要があった。
不動産登記、通常は司法書士にお願いするものだけど、 自分でやれるとのことで、やってみた。
そのことも記録しておきたい。
不動産登記は自分で出来る、ということをこのサイトで知った:
てっきり何らかの資格が必要かと思っていたけど、そうではなかった。
で、勉強がてら自分でやってみることに。
法務局の方も親切に粘り強く、 何も分かってないトーシロの僕の5回に渡る相談に応じてくれた。 ありがとうございます > 横浜地方法務局の方。
登記を自分でやることのメリット・デメリットをまとめてみた:
僕の家の近くの法務局でもらう用紙は「横浜地方法務局」と印字されていて 岡山の物件にはそのままでは使えない。 自分で打ち直せば良いとのことなので、ワープロソフトを使って 申請書を作成。
せっかくなので、テンプレートとしてここに公開しようかと。 僕が使用した範囲だけど、そこはご容赦を。
LibreOffice(OpenOffice) を使い自分で不動産登記をしようとする人は 全国で 10 名くらいしかいなさそうだけど(^_^; 僕は気にしない(笑):
4度目の訪問にして、ようやっと書類がそろう。 すべてを封筒に入れ、岡山の法務局に送った。
法務局に足を運んで、何と4ヶ月もかかってしまった。
のんびりするにも程があるぞ > 自分!(#゚Д゚)ゴルァ!!
後は、結果待ちかな。
前回、印鑑証明の住所と登記の住所が異なっているということで 旧住所から現住所への移転が証明できる住民票(原附票とか何とやら) を送ってもらうはずが、本籍としての旧住所と現住所の載った住民票が 送られてきたのだけど、本籍では駄目とのことorz
現所有者の方が地元の役場に聞いた所、「本籍で良い」 と言われたから、とのこと。
で、こちらの法務局の方曰く、駄目、とのこと^_^;
厳密に言えば、多分駄目なんだろうね。
…ということで仕切り直し。
現所有者の印鑑証明の住所と登記の住所が異なっているということで、 法務局の方から物言いがついてしまった。
現所有者の旧住所から現住所への移転が証明できる住民票(原附票とか何とやら) を送ってもらうことに。
登記識別情報(登記済証)とやらを現所有者から送ってもらう必要があり、 お願いすることに。
税金のための「固定資産評価証明書」とやらが必要で、 現所有者にとってもらう。
8月末の申請から3ヶ月弱。
なかば諦めかけていたけれど、やっと中国電力に出していた申請が通った。
連携費用等は業者さんに言っているとのことなので、まだ分からないけど、 懸念していた「億単位の額」ではなさそう。
取り急ぎ、投稿。
日本政策金融公庫に融資の相談をしに行く。 春までは無担保も有りだったとのことだけど、 その後、色々と逆風が吹き始め、今では担保が必要になっていた。
数カ月前、太陽光発電に反対意見を述べている人のブログを見つけたのだけど、 どうもその論に納得行かないので、質問してみた(太陽光発電 > 反対意見、の節)。
それから数ヶ月経っても回答が掲載されてないのは残念だった。
建設的議論は、無批判の賛成からだけでも・感情的反対意見からだけでも成立しない、 と僕は思っているので、ぜひその後のご意見を聞きたかったのだった。
更に残念なのは、最近、このブログ主は繰り返し同じ事を言っていることだった。
この方との議論はこれくらいにすることにしよう…。
2017年10月、既に氏の批判から5年経っている。総括して欲しいところです。。
融資の相談に日本政策金融公庫に行き色々と資料の説明をしていた折、 施工業者であるT社の提案書の中のシミュレーション値 (月当り売電量と売電価格)の妥当性を聞かれた。
今まで放っておいたのだけど、ざっと家の経験から見ると、「ん?」 とちょっと高め。
金利を抑えたいのでぎりぎり短期の返済期間を考えていた。 つまり、最初の数年間は売電で入ってくるお金がほぼそのまま 返済に当てられ、実質利益はゼロを覚悟していた。
だけど、このシミュレーション値が高めだとすると、実際の売電金額は これより低い数値となり、 そうするとローン返済期間中は毎月赤字となってしまうことになる。
これはまずい、ということで、あらためて自分の経験値から シミュレーションをしてみた次第。
京セラのサイト、 緯度経度(NEDOのデータと連動させるためだと思う)・パネルの傾斜・方向 をパラメータとするので、精度は高いのでは、と思う。
家の経験で言うと、シミュレーション値はなかなかの精度だったと言える。 もちろん、2013年10月は台風と大雨ばかりでかなり低い実績だったけれども、 2月3月は大雪を除くとかなり良かったりと、 実際の売電量のほうがシミュレーションより高めなのは、 パネルの経年劣化を考えると、そうであるべきとも言える。
…と言う事で今回の施工を京セラのサイトでシミュレーションしてみたところ、 T社の予想値より 30% 減、と出た。
…これはかなり大きい数字だと思う。
とは言え、T社を怒る理由にはならない。 施工前に自前のシミュレーション値を得ることができた、という事実があるだけだ。
どちらがより高い精度かは、実際に発電してみないとわからない。 それに、実際の発電量はどの施工業者であろうともそれほど 変わりはないと思う。
(施工の違いは、10年・20年後にどれだけガタが出るかの違いだと思っている)。
要は、予測値の精度が高いか低いか、…ただそれだけだから。
20年スパンである程度のリターン(年利換算X%)が得られれば良いのだ。
T社にもこの事実(京セラサイトのシミュレーションの数値)はお伝えし、 T社の前提と京セラサイトの前提の違いが明らかになれば良いし、 ご参考になれば、と伝えるにとどめた。
太陽光発電 > チェックポイントにも記入しておこう。
参考にさせていただいている浅川太陽光発電所に気になる記事が (http://www.mt8.ne.jp/~sun/news/20130315.html):
太陽電池が敷地内に有るところでの除草剤等の薬品使用は太陽電池の寿命を縮める ことがあり、最悪の場合は太陽電池の発電能力を奪う事にも繋がります。 太陽電池の裏側にはバックシートがありますが、これらが薬品等で急速に劣化する 事が判明しております。ですから、太陽光発電所内では除草剤の使用を控えた方が、 より長い期間安全運転に繋がる事をお知らせ致します。 特に、アンモニア等には腐食作用が大きいので注意が必要です。
今、まさに伐採・抜根・除草、を計画していた所に、この記事を知る。
太陽光導入の道に導かれるかのようなこの不思議な縁はなんだろうか…。
それはさておき、除草剤の実際の影響を調査しているところ。
福島県森林組合連合会のサイトが検索にヒット。これによると、 今、使用を考えている「デゾレートAZ」は
速効性で、根まで枯らし、散布後2~3ヶ月で種まきや定植ができます。
とのこと。大丈夫そうには見えるのだけど、確信はない。
落ち着いたら、ゲンゲかリュウノヒゲ/タマリュウ等を植えようかと考えている次第。
系統連系にどれくらいかかるのかが、いま僕的にホットな話題だ(笑)。 回答が来るまでは気が気ではないけど、概算式を太陽光発電 > チェックポイントの節に まとめた。
伐採 + 薬で竹の根を枯らすことで業者様には了承いただき、ほっとしたのもつかの間。
50kw未満 x 2 で 50kw 超えるので事前相談を電力会社に依頼していたのだけど、 3週間ほど経ってその返事が今日来た。
そこには…:
既設発電設備が多数連系済みであり,連系可能な空き容量はありません。
との冷たい返事が…
エエエェ??
いずれにしても、接続申請自体は業者さんである T社が行なってくれている。
受理されるかされないか、心配になってきたので、さっそくW氏にメール。
返事が来るまでは気が気ではない。
これもソーラブルーか…。
で、夜、トイレの中や寝床につきながら考えていたのだけど、 事前相談申請書の「高圧」という文字が気になってきた。 僕のは低圧2基だったのだ。
翌朝、T社W氏からお返事が。 結論から言えば大丈夫そうだけど、「電力会社への補償金」、 という言葉がよく分からない。 「バンク逆潮流対策の工事費負担」 (http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1307/25/news073.html) とは別物?
ということで、確認中…。
通勤途中、ふとスマホを見ると、施工会社である T社からメールが。
電力会社への申請書類にハンコを押し忘れていたとのこと(#゚Д゚)
慌てて家に戻り、PDF をコンビニで印刷し(そう、我が家にはプリンタがないのだった)、 ハンコを押して速達で送った。
東京と現地は遠く、T社とはメールと電話だけでやりとりしていたけど、 次は契約、となると、やはり会わないわけには行かない。
本来お客の所に業者が来るものだろうけど、現場は遠いし、 T社はその現場近くの会社。 それに、伐採が始まった現場を見ておきたいので、 僕がT社に赴くことに。
途中、伐採の終わった土地を見せてもらった。
僕は十分だと思ったけど、 T社のW氏は、「こんなに凸凹では施工が難しいですね」と難色。
現在の地主のI氏に来て頂き(突然の連絡、すみませんでした(汗))、 I氏にもご意見頂く。
ちょっと、意見が分かれている。ここは調整せねば。
状況を整理して、I氏とW氏に後でメールで僕の考えを 伝えることとした。
契約、前金で 50%・施工後に50%、と言う事だった。 前金、来週末までに払わないといけない。
まずい。銀行からの融資、まったく手を付けてなかった。
今から金策に走らねば… (もちろん、最悪の場合、資産を切り崩す最後の道はあるのだけど、 これをしてしまうと、路頭に迷うことに…)。
…ともあれ、契約も一応終了し、帰路、W氏と色々雑談も交えて 僕の太陽光に関する考えなどもお伝えしたつもり。
雨だったので、せっかくのT社地元の散策は断念した…。
PV Expo に出店していた施工業者 5 社と、 太陽光発電一括見積もりサイト(http://www.eco-hatsu.com/)と、 某氏施主様が引用していた千葉の業者の、計7社に見積もり依頼をかけていた。
そのうち、お返事を頂けたのは5社。 うち、広告に出していた物件は農地転用で難航中で他を紹介され (そこは土地が借用)、 スクリュー杭でのお見積りをお願いして回答頂いたのは1社だった。 その1社(以降、T社)、金額的にも満足行くものだったため、そこにお願いした。
自分も本業では施工を受ける立場。 見積りをお送りして断られた時、 その理由を今後の参考のためにも知りたい思いがいつもある。
なので、見積もりをわざわざ送っていただきつつも断らざるを得なかった業者さんに、 簡単ではあるけれども断らざるを得なかった理由をお伝えした。
そうすると、G.R.社のA氏から 「弊社、竹林の造成では○△の問題がありました。ご注意下さい。 ご参考になれば幸いです」 と言った内容の、思わぬお返事を頂いた。
断ったのに、わざわざ情報を教えて頂いた。ありがとうございますm(__)m
Iさんに紹介頂いた土地を見学させて頂いた。
Iさんのお話を元に、太陽光発電 > チェックポイントを更新した。
この土地、竹林・雑木林と化してしまっているけど、 整地すれば良い場所だと言われた。 確かに、僕にもそれが見えるような気がした。
知らなければ通り過ぎてしまう土地。
Iさんとのご縁がなければ全く知りえなかった土地。
それが、この度のご縁と太陽の恵みで、大きく変貌しようとしている。
これもまた暗黙知の言うところの「創発(emergency)」なのだろうか… (大げさ?^^;)。
地方の疲弊・人口の減少・地域文化の衰退…。
そこに、太陽光発電によって何らかの貢献ができるのでは…。 歴史マニアの僕は、 地方の伝統の象徴である祭りや神社・仏閣への何がしかの貢献ができるだろうか。
高校時代、その土地の方々とは縁の切れた寮生活をしていた僕は、 ふと立ち寄った地元のお祭りで、当事者であるハッピを着た兄ちゃんや 浴衣を着た姉ちゃんが 「お前、(その浴衣の下)下着つけてんのか?」「何バカ言ってんのよ」 (≧ヘ≦ )プイッ!! …と言い合っていたのを、とても羨ましく思ったものだった。
いや、伝統行事も良いけど、一番大事なのは教育だろうか。 尊敬する野口悠紀雄氏もそう言われていなかっただろうか…。
…回想と将来構想(妄想?)が止まらない。これくらいにしよう(苦笑)。
Iさんが、近くの工場か何かが施工した 640kw 規模のミドルソーラを 案内してくれた。 砂利による雑草対策・有刺鉄線・整然としたコンクリート基礎、と、 大変よく作られている印象を受けた。
Iさん、ありがとうございますm(__)m
Iさんの土地見学が今回の旅行のメインの目的だったけど、 近くに Yさんの発電所もあると聞いていたので、寄らさせて頂いた。
太陽光発電同士の集まりで知り合えた Yさんのご自宅が Iさんからそう遠くなく、 あらかじめ見学させていただけるかお伺いしてみたところ、 快いお返事を頂いたのだった。
早くから(2012年ころ?)施工された Yさんの発電所は、 48kw 規模とのこと。 土地面積の制約の中でパネル数を入れるため、傾斜10° にされた、とのこと。
基礎は、単管を複数方向から挿し込むことで抜けにくさを強化する施工。
これは PV Expo で知っていたのだけど、まさかこうも早く実例を
知ることができたとは。
( ゚ω゚))ふむふむ。
着実に発電していることがメータからも分かる。
雑草対策・雨対策、色々と工夫されていた。
全国を飛び回って次の発電所建設に向けて行動されている Yさんが輝いて見えた。
僕も早く Yさんのような発電所オーナになりたい、と強く思ったのだった。
Yさん、ありがとうございますm(__)m
これまでメガソーラは写真でしか見たことがなかったけれど、 Yさんに教えていただいて近くのメガソーラも見せてもらった。
壮観な景色は、さすが大資本。
ぜひ、メガソーラの運用実績や経済への貢献の度合い・問題点など、 シェアしたいものだ。
基礎がコンクリートだけど、砂利も盛られている、ちょっと変わったもの。
とは言え、着々と太陽光発電が日本全国展開していることを 実感した。
いつまで太陽光発電の施工が投資として成り立つか、気ばかりが焦る。
photovoltaics の略称で、太陽光発電を意味するそうな…。 (゚∇゚;)ナルホド
数週間ほど勉強し、太陽光発電投資のバリエーションには、 以下があることが分かった。 上から下に向かって、本人の負担が増える代わりにリターンも増える:
常々興味はあったけれど、ネットをググると、色々賛成意見・反対意見が あふれていた。
科学的か否か(事実に即しているか・論理に一貫性があるか)の視点から見て、 反対派の意見はどうも弱いと判断 (ここらへんは「賛成意見・反対意見」の節にまとめた)。
施工の決断をした。
家の屋根に 2.9kw/h を施工費 41.7[万円/kw](補助費込) で建てた。 単価は 42[円/kwh]。
(2014/03/01)あれから1年近くが経ち、 年間を通しての売電価格もほぼ得た。
この一年、40年ぶりの大雪や台風も経験したが、 雨漏り一つなく無事に稼動している。
ホームセンタの言い値に従ったため施工単価はやや高かった。 この点が反省点と言える。
この土地にいかなるレイアウトが可能か、 客観的なデータを集約する。 (2014/07)
地図(pdf)
地図中の図の番号の意味は下記の通り:
※ 上記 (1)〜(9)の番号は以下でも使用。
同じ場所を上(3822)から。
同上。