2011-08-07-川遊び



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[-] 1. 本編

昨年好評だった川遊びを今年も行う。

定時(9時)に出発してあきる野の奥へと向かう。 手前の大駐場はもう満車。 去年も行った目的地である落合キャンプ場は「今日は予約がないと無理」と言われる。 Uターンして、そのすぐそばの「秋川渓谷有料駐車場」がぎりぎり空いていたので、 そこに入れた。 値段はここら辺りはどこも同じ1,000円。

もっと早くに出発しないといけない。 思い起こせば、去年も同じ目にあったんだよな。すっかり忘れている。 …ということで、juli を使ってφ(..)メモメモ。

ここは去年行ったところから少し川下になる。

入り口に、「増水により遊泳禁止」との張り紙が(^_^;。 たしかに、川辺の浅瀬で遊んでいる子供はいるが、川に入っている人は一人もいない。

浅瀬に足を入れてみると、非常に冷たい。 増水とは言え、とても澄んだきれいな水だ。 水かさが増して泳ぐには危険というのは わからないでもない。浅瀬でバチャバチャする程度かな。

しばらく見ていると、少しは泳いだり岩肌から飛び込んだりしている人も出てきた。 せっかく来たのに遊ばないのはもったいないよね。 とは言え、命と引換はハイリスクすぎるから、子供からは目を離さない。

様子を見つつ、川の深さをはかりつつ、飛び込みとか始める。 上の子は飛び込みが大好きなのだ。 今日も見てたら、10回以上飛び込んでいた(^_^;。

浅瀬にパイプ椅子や折り畳みベッドを置いて、涼やかにくつろいでいる人がいて、 これはいいな、と思った。今度やってみよう(^_^)。

遊んでいると体が冷えて、がたがた震えるぐらい。あまりに寒くて、 500cc持ってきたお湯が売れた(^_^;。 上の子が、2杯もポタージュスープを作って飲んだのだった。

お昼時、出発時に買っておいたコンビニ弁当を子供と食べる。 やっぱり、ここまで来て BBQ やらないのはちょっと勿体無いなぁ、と いう思いがふつふつと湧いてきた。 しかし、食事作りに熱中して子供の監視をおろそかにはできない。 今日、親は一人しかいないのだから。

帰宅の時間はあっという間だった。

[-] 2. 後日談(40代男性、川で死亡 息子救助に向かいおぼれる? 東京・秋川)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110814-00000532-san-soci

を読んで自分の事の用に驚いた。同じ川のわずか数km下流での事故だ。 他山の石としなければ…。 お亡くなりになった同年のお父さんに合掌…。

http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1313316745/ で色々床屋談義されてるが、昔からの知恵としての「お盆の時期に…」 は納得だ。川や海を舐めてはいけないということだな…。

BBQは、子供を常時見れない限りは封印だ。






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