小室直樹



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[-] 1. 出会い

氏の存在は、高校の頃から知っていた。 かの有名な「ソビエト帝国の崩壊」という本を書店で見かけていたからだった。 その衝撃的なタイトル、そして、国家の終焉、という永遠のテーマは、 深く僕の記憶に残った。 ただ、今の今まで30年間、氏の本を1冊も読んではいなかった (そのことを今は後悔している)。

氏の経歴の高さにも関わらず一冊も読まなかったのは、 氏が全くメディアに登場しない人だったからだった。 「よく分からない学者が向こう受けのいいタイトルで俗っぽい本を書いたのかな」と、 失礼な初印象しか持っていなかったからだった。

だが、今、氏とめぐり合うことができて幸運だった。

副島氏を投資セミナーで知り影響を受けたのだったが、この副島氏の恩が 小室氏だったのだ。

小室氏が、どれだけ秀才で本流でラジカルだったかは、副島氏のこの一文でわかる:

学生一人と猫一匹だった。
...
TBD
ブラウン管から退場させられていった。

僕の奇人好きに火が着いた瞬間だった。 いや、「奇人」と言うと副島氏にも小室氏本人にも怒鳴られるだろうから 撤回する。 本流を歩みながらもラジカル過ぎてマイナーな存在を甘受せざるを得ない人たちに 僕は惹きつけられるのだった。

[-] 2. 日本国民に告ぐ

TBD






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