車内の騒音



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  1. 2011/10/28
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    通勤していると、いろんな人とすれ違う。

    [-] 1. 2011/10/28

    今日は、メモしておきたい出来事があった。 体重70〜80kgぐらいの大柄の20〜30代っぽい女性が目の前に立つ。 しかし、ヘビメタっぽい黒づくめのダブダブの服、ブーツ、という出で立ち。

    そのうち、大音量で音楽を聴き始める。 真正面に座っていた女性があからさまに(うるさい)と耳を塞ぐ仕草で示しても 我関せず。

    私が顔を見ても、我関せず。

    一言言ってやろうかと思ったが、無視しておいてもいいだろうと思い、 そのままにしていた。

    そのうち、勇気ある?男性が「あのー、すごくうるさいんですけど!」 と言っても、そのヘビメタ女は、無視して駅に着いたとたんに降りて云った。

    ヘビメタ女。表情や仕草から察するに、世の中への不満タラタラ、であった。 迷惑かけても知らん顔。

    まぁ、こんな人はいないほうがいいが、逆に、こうも思うのだ。

    「なぜこんな性格になったのか」

    と。生まれた頃は(皆そうだが)かわいい赤ちゃんだったのではないだろうか。 数十年積もってきた不満とは、親への不満ではないだろうか、と。

    そう思うと、その不幸な生い立ちと、親の責任、ということに思いが至るのだった。

    だが、こうも思うのだ。20歳過ぎれば、もう自己責任だろ、と。






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