Linuxルータ



目次
  1. 自分の pc をルータに見立てて設定。
    1. vmware でルータを構築し、勉強
      1. 計画
        1. vmware host
          1. vmware guest
            1. vmware host 側設定
              1. tips
            2. eth1 を追加
            3. TODO
              Sitemap | Profile | タグ一覧
              最近の更新
              ドライランのありがたみを改めて知る
              		2024/04/04
              伊豆半島
              		2024/03/31
              お出かけチェックリスト
              		2024/03/29
              Ruby
              		2024/03/27
              Kubernetes
              		2024/03/22
              音楽データをDisplayAudioで聞く
              		2024/03/09
              Redmine
              		2024/02/05
              git
              		2024/02/02
              経済
              		2024/01/08
              どうする家康
              		2023/12/17
              MX-Linux
              		2023/11/06
              國體関連学-休学のご連絡
              		2023/08/13
              Debian
              		2023/08/02
              CentOS
              		2023/06/13
              Dell-XPS13
              		2023/05/23
              ベルト
              		2023/05/18
              SourceForge
              		2023/04/17
              確定申告
              		2023/02/19
              さらば「まぐまぐ」
              		2023/01/09
              風猷縄学
              		2022/11/23


              [-] 1. 自分の pc をルータに見立てて設定。

              [-] 2. vmware でルータを構築し、勉強

              結論: あまりうまくいかない？

              [-] 2.1. 計画

              • eth0
                MAC:00:0c:29:45:2c:5b
                IP:172.16.244.10
              • eth1
                MAC:00:0c:29:45:2c:65
                IP:172.16.244.100

              [-] 2.2. vmware host

              [-] 2.3. vmware guest

              今や vmware player (僕のは 5.0) でも guest OS 作成可能。

              1. Ubuntu サーバを vmware にインストール
                1. http://releases.ubuntu.com/precise/ の「PC (Intel x86) server install CD」 をダウンロード。
                2. その iso ファイルを指定して vm マシンを作成。
                3. diskサイズ、メモリはとりあえず default (それぞれ 20G, 1G)のままとした。 が、以下でも良いかも:
                  diskサイズ:5G
                  メモリサイズ:512M
                4. network は NAT とする(必要なパッケージを install する間は 外とつながっている必要があるため)。
              2. 必要なパッケージを vmware guest Ubuntu にインストール 
                $ sudo apt-get install openssh-server
              3. 最小限のカスタマイズ
                本来いらないが、作業しやすいようにするために下記を行った:
                1. ~/.inputrc の設定
                2. ~/.exrc に set enc=utf-8 を設定( vim-tiny だと default が UTF-8 でないため)

              [-] 2.3.1. vmware host 側設定

              1. NAT環境での固定IP指定。/etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.conf に以下を追加: 
                host vmnet8 {
  hardware ethernet 00:0c:29:45:2c:5b;    # ← 実際のMACアドレスに置き換え
  fixed-address     172.16.244.10;
}
                ここで、
                • MACアドレスは vmware guest の *.vmx ファイルの ethernet0.generatedAddress にある。
                • 固定IPは dhcpd.conf ファイルの上の方で定義している dhcp用レンジ にかぶらないもの。ここでは 172.16.244.10 とした。
              2. /etc/hosts に IP に対する名前をつけると便利。例: 
                172.16.244.10 vm-ubuntu-guest-01
              3. vmware 再起動 
                $ sudo service vmware restart

              これで動いた。なお、これは dhcp 経由で MAC アドレスに固定の IP を割り振るための設定だから、guest OS 側では DHCP 対応のままとすること。

              [-] 2.3.1.1. tips

              Ubuntu recovery mode で ファイルシステムを write 可能にする方法:

              1. 電源on
              2. grub で Ubuntu recovery mode を選択
                • grub が出ない場合、grub 起動時 [shift]キーを押しておくと良いとのこと。
              3. 'root Drop to root shell prompt' を選択
              4. sh にて下記を実行: 
                # mount -o remount,rw /

              [-] 2.4. eth1 を追加

              1. vmware にて
                1. nic を普通に追加。
              2. Ubuntu にて
                1. /etc/network/interfaces に eth1 を追加(今は dhcp): 
                  auto eth1
iface eth1 inet dhcp
                2. ifconfig -a で、認識されているか確認: 
                  $ ifconfig -a
...
eth1
...

              [-] 3. TODO

              -> wtech/p/bitmap*/doc/index.txt に





              Generated by juli 2.3.2