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何気なく読んだ記事だったけど、大変示唆に富んでいる:
よい現場が日本を引っ張ってきた、というのだ。
増田悦佐の議論(なぜ米国自動車業界が衰退したか)とも 通ずるものがある。
今後の僕の進むべき方向を示してくれているように思った。
以下、メモ:
以下はやや難しいが、なぜトヨタを筆頭の自動車産業が好調で、 我が家電が衰退したのかを総括する:
また、利益追求のためのアウトソーシングの裏面も指摘する:
これは、増田氏もさんざん指摘してきたことだった。
もちろん、「海外進出そのものが悪い」と藤本隆宏氏は決めつけてなどいない。 氏は、明言はされていないが、長期的視野の成長力のエンジンとしての 現場力のことをおっしゃっておられるのだ。
藤本氏は、リーマンショックの影響が日本が他国と比べて小さかったことを、 現場力の視点からこう解析する:
氏は、産業間・企業間の労働力流動性の確保を否定はしていない。 現場力強化のため、国・金融機関・企業本社のサポート「も」必要だ、 と言われているのだ。