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[-] 1. 日本の現場に「失われた20年」はない

何気なく読んだ記事だったけど、大変示唆に富んでいる:

よい現場が日本を引っ張ってきた、というのだ。

増田悦佐の議論(なぜ米国自動業界が衰退したか)とも 通ずるものがある。

今後の僕の進むべき方向を示してくれているように思った。

以下、メモ:

以下はやや難しいが、なぜトヨタを筆頭の自動車産業が好調で、 我が家電が衰退したのかを総括する:

また、利益追求のためのアウトソーシングの裏面も指摘する:

これは、増田氏もさんざん指摘してきたことだった。

もちろん、「海外進出そのものが悪い」と藤本隆宏氏は決めつけてなどいない。 氏は、明言はされていないが、長期的視野の成長力のエンジンとしての 現場力のことをおっしゃっておられるのだ。

藤本氏は、リーマンショックの影響が日本が他国と比べて小さかったことを、 現場力の視点からこう解析する:

氏は、産業間・企業間の労働力流動性の確保を否定はしていない。 現場力強化のため、国・金融機関・企業本社のサポート「も」必要だ、 と言われているのだ。






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