最近の更新 | |
---|---|
ドライランのありがたみを改めて知る
| 2024/04/04 |
伊豆半島
| 2024/03/31 |
お出かけチェックリスト
| 2024/03/29 |
Ruby
| 2024/03/27 |
Kubernetes
| 2024/03/22 |
音楽データをDisplayAudioで聞く
| 2024/03/09 |
Redmine
| 2024/02/05 |
git
| 2024/02/02 |
経済
| 2024/01/08 |
どうする家康
| 2023/12/17 |
MX-Linux
| 2023/11/06 |
國體関連学-休学のご連絡
| 2023/08/13 |
Debian
| 2023/08/02 |
CentOS
| 2023/06/13 |
Dell-XPS13
| 2023/05/23 |
ベルト
| 2023/05/18 |
SourceForge
| 2023/04/17 |
確定申告
| 2023/02/19 |
さらば「まぐまぐ」
| 2023/01/09 |
風猷縄学
| 2022/11/23 |
常に気になる国、ドイツ。
…そんな良いイメージがある一方、
…と言う暗黒面を持つのはなぜだろう、と思っていた。
ところが最近、某誌により、「日中戦争はドイツが仕組んだ」ことを知り、 衝撃を受けた。
うーむ。
華やかなドイツの裏に潜む本心をうかがい知ることが出来た気がする。
ドイツの野望はどこに向かっているのか。
そして、迷走する EU。
移民受け入れと言う混乱をなぜ強行しようとするのか、僕には分からなかった。
けれどもようやくその一端を知ることが出来た:
戦後のドイツ人としては、かつて自分たちが熱狂的にヒトラーを支持し、残虐なこと をした当事者であるという歴史は否定したかった。1985(昭和60)年5月、当時のヴァ イツゼッカー大統領がドイツ連邦議会で行った演説の特徴は、自分たちも被害者であ ると位置付けていることです。 戦後のドイツ人にとっては、自分たちがレイシストではないと証明し続ける手段が移 民と難民受け入れであり、少しでも難民を拒む姿勢を見せれば、ナチズムの信奉者と して排撃されます。つまり、自己欺瞞に基づいて移民・難民は受け入れているうちに、 それが自己欺瞞であることを忘れ、1つのイデオロギーとして定着してしまったわけで す。