いまを生きる



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一番好きな俳優ロビン・ウィリアムズの「いまを生きる」を何十年ぶりかに観た。

ラストを知っているだけに、映画の冒頭で少年たちが登場してくるだけで 目が熱くなってしまうのは年老いた証拠か。

ただ、初老になった僕の今の感想は、初見の学生の頃とは少しだけ異なっていた。

名作であることに変わりはない。

でも、ひとこと言いたいのだ。

ニール君、君は◯ななくてよかった。頑固な父親のロボットである必要な無い。

芝居の道は優しくはない。惨めな将来の可能性は高い。 それでも、自分で決めた道だ。家を出ればよかったのだ。

そして、社会の厳しさも知った上で、父の言い分も1%は理解できる時が来るだろう。

その時、お互い許し会える可能性もあったのでは、と。

少なくとも、◯んでしまっては、可能性はゼロになってしまうのだから、と。






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