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八王子城は関東屈指の山城だったとのことで、前々から気になっていたのだが、 とある土曜日、ふらりと寄ってみた。
参考までに、八王子市のガイドマップ。
ここにも掲載:
青く囲った部分については後述。
管理棟から(8)御主殿跡まで途中で枝分かれする2本の道があるが、 (4)大手の門跡が工事中だったので「(5)古道」には行けず、 目的地に向かって右側の道をつたって行く。
御主殿跡はたしかに広く、しかし礎石がわずかに残る程度で、 僕の乏しい想像力では当時の情景を思い浮かぶのは難しかった…。
連れが疲れていたので、早々に退散。 御主殿跡から(6)曳橋を経て古道に行けるようなので行けるところまで行ってみる。
確かに大手の門跡は工事していて渡れないのだけど、 脇の沢(?)に降りて川の水かさもそれほどではないので、 川を横切って管理棟に向かう。
大手の門跡から管理棟に向かっての途中だったと思うのだけど、左手に
「この先私有地のため立ち入り禁止」
との看板が。上の図の青く囲った辺りの右下あたりかな。 中を覗いてみても、だだっ広い空き地で、古い井戸がぽつんと 残っているだけ。この所有者が誰なのかは分からない。
で。管理棟まで戻ると、左手(上図 青い囲いの右端辺り)に橋がかかっていて、 その先に進めるようだ。地図上には道が記されてないが、特に立ち入り禁止という わけでもなく、他の訪問者も結構渡ってるし、行ってみることに。
すると、何体か石仏があるではないか。 時代は新しいものだが、大変美しいので、思わず撮った。
管理棟に戻ってガイドさんに聞いてみると、八王子城とは関係ない、 近世の新しいものだそうで。 由来とか誰が置いたかとか聞いてみたかったのだけど、 どうもそういう雰囲気でもなさそうで(というか、僕も遠慮してしまって) これ以上のことは分からなかった。
・路傍の石仏(観音像) 108体といわれる観音。実際には16体しか見られない。 御主殿跡へのルートとして、古道を通るルート以外、 石仏を巡りながらのルートもある。