火の見櫓



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子供を連れて神奈川県は相模原市の「相模川ふれあい科学館」を訪れた。

館で地域のガイドマップを手に取ると、「水郷田名」という地名が…。 血がざわざわと騒ぎ始めた(笑)。 ちょいと辺りを散歩してみたくなったのだ。

その時、今では珍しい火の見櫓を発見。 満開の桜も美しい。いい時に訪れることができた。

僕の故郷にも似たような感じの火の見櫓があったのだが、 もう何十年も前に撤去されていた。

それがこのように維持されているのだ。 もしかしたら、もう実用的な意味はないのかもしれない。 だとしたら、維持費など経済的にも、また倒壊の危険を避ける意味でも 撤去が正しいのかもしれない。

誤解かもしれない。「いや、今でも十分活躍してるよ」というご意見があれば 聞きたい。

…いずれにしても…。 今でも維持されていることに驚き、そして懐かしい思いがこみ上げてくる。

その先にある美しい用水路。どこまでも歩いてみたい気がしたが、 上の子も下の子も飽きてきた様子。しかたがない。ここらでUターンした。


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