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山崎元氏は僕が尊敬している氏の一人なのだけど、 その氏が「ROEを嗤う」で稲盛氏を賞賛している。
そこで稲盛氏に興味が湧き、読んでみたのだった。
もっと早くに氏の本を読んでおけばよかったと思った。
僕はエンジニアだから、10代の頃、パナソニック(当時は松下電器)の 松下幸之助氏を尊敬していた。
大人になり氏の偉大さを知るほどに、氏の薫陶を受けたいと思うようになった時には 既に氏は故人となっていた。
稲盛氏がそんな大松下の創業者と同等の素晴らしい人だということに気づいたのが つい最近だった。
気づくのが遅れたのが残念だけれども、幸い稲盛氏は今だ JAL の再建等に ご尽力されている。
注目していきたい。
本を読み、まずは以下の質問をしてみたいと思った:
p.240〜
稲盛氏の言う「潜在意識」、これは「暗黙知」のことだ。
できない条件を山ほど挙げて…あきらめてしまう。… 可能性を追求していかなければならない p.255
まさしく、僕の「可能性の哲学を目指して」と同じだ。